４月２３日（火）ホテルセンリュリー静岡にて平成３１年度通常総会が開かれました。平成３０年度の活動を締めくくると共に、新年度の事業計画と予算案について審議が行われました。
今回は改選期ということで、理事構成メンバーにも新しい顔ぶれが登場いたしました。そして何よりこの度、アドコウの波多野社長を第１０代理事長に迎える運びとなり、新年度のみならず協会の中長期に関わる重要な案件の承認と共有がなされました。
また、昨年度をもって退任される3名の理事（中部日本広告社浜松支社 浜林さん・良い広告 本多さん・ブレーン 渡邊さん）に感謝の意を表し、協会から記念品が贈呈されました。

記念講演では、静岡聖光学院高校校長 星野明宏氏、元日本代表 小野澤宏時氏にご登壇いただき、2019年のラグビーワールドカップを目前とした今、静岡のエコパで開催されることの意義やゲーム観戦の楽しみ方など、お話をいただきました。
また、グループリーグで対戦するロシア、スコットランド、アリルランドのチームを相手にどのように決勝トーナメントに進出するのか、リベンジに燃える日本代表の様子など、ワールドカップ日本代表の展望について前向きなお話をいただきました。
静岡県では、世界のラグビーに対する熱さがまだまだ感じられない。静岡県民の気質を打破して、関心を持つことの重要性について語っていただきました。