5月18日(水)〜20(金)、第64回全日本広告連名仙台大会が仙台国際センターにて開催されました。今年は「復興の力を創造の力へ」をテーマに、総勢1,200名を超す全国の広告関係者が一堂に集結。当協会も理事構成メンバーをはじめとする有志で参加し、広告業界発展への意識をしっかりと高めてまいりました。
大会前日には静岡県広告協会様に合同懇親会をご設営いただき、大いに盛り上がることができました。ありがとうございました。
大会式典当日は早くからホール会場が満員となり、サテライト会場にて式典参加となりました。
メインアワードでもある「全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞」には、岡山県真庭郡新庄村によるテレビCM「あれから10数年、村の人口は減っていた。」が見事受賞されました。受賞スピーチに登壇された新庄村の小倉村長のユーモラスさに、会場は厳粛な雰囲気から一転、笑いに包まれました。
作品はこちらでご覧いただけます。
https://youtu.be/cgqfVoM4nxI
式典を終えた後は一路、仙台〜東北各地の視察へと向かいました。
明るく人懐っこい東北の方々ですが、言葉の節々には復興への強い意志が感じられ、私たちもその都度気持ちを引き締められる、有意義な視察となりました。